10月26日から4日間、インテックス大阪で開催された世界最大級の旅の祭典、ツーリズムEXPOジャパン2023に、神戸大学もブース出展しました。この出展に際しては、GSP研修型（国内フィールド学修）の「ツーリズムEXPOジャパンで観光を学ぶ」の参加学生たちが神戸大学ブースの設営を行なったほか、会期中にブースに立ち寄ったかたに神戸大学としてのSDGsの取組みなどを紹介しました。
最終日の29日午後には、同じくGSP研修型（国内フィールド学修）の「京都美山でまちづくりを学ぶ」の今年度夏の参加学生たちが、9月に南丹市美山町を訪れて行った現地学修の成果報告会をブースにて行いました。この成果報告会には一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会（美山DMO）の職員のみなさまにもご参加いただきました。学生たちのプレゼンテーションを踏まえた質疑応答や意見交換をつうじて、参加者一同、美山での観光まちづくりの取組みについて、ツーリズムEXPOジャパン2023の場でさらに学びを深めることができました。
美山での国内フィールド学修は「京都美山でツーリズムを学ぶ」を、今年度の冬も実施予定です。
ブース内でのプレゼンの様子
ツーリズムEXPOジャパン2023における神戸大学関連イベントについては、こちらもご参照ください。
（国際人間科学部）