5月29日(木曜日)、昨年度に引き続き今年度も北海道ニセコ高等学校の一行が本学部を訪問しました。
1年生生徒7名と引率の中谷知記教諭は、同日の午前中に東灘区の神戸酒心館を訪問。安福武之助代表取締役社長から震災当時のお話を聞くとともに、持続可能な日本酒造りについて学びました。国際人間科学部(鶴甲第一キャンパス)に移動した一行は、5名の国際共修チューターと学食体験をしたあと、チューターリーダーの大屋虹隻さんから大学生の日々の生活や勉学についてお話を聞きました。午後、ニセコ高校一行は灘区の水道筋商店街を訪れ、グローバル文化学科の学生有志の案内のもと灘中央市場を見学。地域の人びとや大学生との交流を深めました。
北海道ニセコ高等学校の生徒たちに説明するICLチューターリーダーの大屋虹隻さん