部局間交換留学:カーティン大学
留学生に受講が推奨されている「Australian Studies」のほか、先住民族や公衆衛生に関する講義を受講しています。20~30人程度が履修していますが、5人ほどで1つの机を囲むように座り、その中でディスカッションを行う形態が多いです。Lecture(教員がスライドを使って講義)とTutorial(トピックについてグループディスカッション、教室内で共有など)に分かれていることが多いです。課題は小テスト、プレゼン、コメントシート等のほか、期末レポート・テストもあり様々です。テストの比率は成績全体の50%以下と規定されているようで、レポート・テスト一発勝負ということはありません。今は講義もディスカッションも英語を聞き取るだけで精一杯です。ただ、分からないことは授業後等に聞きに行くとやさしく教えてもらえます。
エリザベスキー(パース中心部)
フィールド学修は内容にもよりますが、自分の五感を使って、時には聞き取り調査も必要になると思います。同じ講義を履修している友達に質問してみるのが一番いいかなと思います。そのほか、いたるところに公園があるので、例えばベンチで休んでいる人に思い切って話を聞いてみるのも面白いです。自分の体感としては、ヨーロッパ系よりもアジア系のルーツを持つ(持っているように見える)人のほうがお互いに親近感を感じて話しやすいです。本当に色々な国から人が集まっていて、異文化を知る機会に恵まれているので、日本と他国との比較といったフィールド学修には最適な環境です。
キャンパスから寮に戻る途中の夕景
授業の予習・課題以外でいうと、Netflixで海外の映画などを積極的に見るようになりました。コンテンツや字幕も充実していて、リーズナブルな価格だと思います。楽しみながら英語の勉強もできるとてもいいツールなので、ぜひ留学前からトライすることをおすすめします。毎週日曜日は公共交通が無料で利用できるので、日曜日は1日使って友達と市内に出たり遠出したりすることが多いです。On-campusの寮に住むと、寮の団体が主催するイベント(BBQやハイキング等)に無料で参加できることもあり、友達を作るいい機会にもなります。積極的にイベントに参加すれば、内向的な人であっても、同じ授業を取っている人以外とも友達になってコミュニケーションを取れるチャンスが増えると思います。
キングスパーク(パース中心部)
オリエンテーションウィークで、日本に興味を持っている現地学生と偶然知り合い、毎週のようにご飯に行ったりビーチや市内へ出かけしたりしています。日本の文化に興味のある人はかなり多いと感じるので、カーティン大学に留学をする人は、自分自身も日本文化を勉強して留学に行くと良いと思います。東京・京都・大阪・札幌などの主要観光地は、話のタネになりやすいです。また、CJCという日本語クラブが、いわゆるサークルのような形で週2回ほど活動しています。CJCには、日本の他大学から交換留学に来ている人も何人かいて、意見交換をすることもあります。とても居心地の良い空間です。授業もかなり忙しいですが、時間を上手に管理して積極的に外に出るようにしています。
オリエンテーションウィークの様子
川口 凌平 KAWAGUCHI Ryohei(発達コミュニティ学科 2年)