お問い合わせ:gsp-info@fgh.kobe-u.ac.jp
平日 9:30~17:00
A.個別プログラムの募集は、前期・後期の開始時期に合わせて、年2回あります。また、前期・後期開始時の一括募集以外にも、単独で募集するプログラムもあります。留学型GSコースの中期留学も年2回募集していますが、募集時期は他コースと異なります。いずれの場合も、GSPニュースや学部・GSPウェブサイト等で募集についてお知らせします。
A.留学先との調整・準備に時間を要するため、事前の募集要項の公開はしていません。申請期間の開始とともに、GEMsで募集要項を公開します。事前に様子を知りたい人は、GEMsで「過去の募集」にチェックを入れ、過去の募集要項を参照するか、学生の体験談を参考にしてください。
A.交換留学生チューターの募集は、例年、前期・後期の後半に行っています。募集期間は毎年少しずつ異なりますので、GSPニュースや学部ウェブサイトで募集のお知らせをよく確認するようにしてください。例えば、2022年度後期交換留学生チューターの募集は、7月中旬に実施しました。応募を検討する人は、募集説明会にも出席しましょう。
A.実践型と研修型ではGSコースが異なりますので、同時期の募集では、コースをまたいで申請することはできません。いずれかのコースに絞って申請をしてください。
ただし、一つをGSPとして、もう一つを非GSP(外国語実習やフィールドワーク実習等)で履修を希望する場合は、同時期の募集で別コースのプログラムに申請することも可能です。その場合、実施期間が重複しないよう(特に、海外研修や宿泊研修)よく確認してから申請してください。
A. コースを変更する場合は、参加する個別プログラムが決定した後に手続きを行います。個別プログラムの申請時には特に手続きはありません。参加決定後にGSPオフィスから連絡がありますので、そちらを確認してください。
A. 留学に関する奨学金については、神戸大学サイト「奨学金」を参照してください。また、春と秋の募集時期に合わせて、グローバル教育センターと国際交流課が留学奨学金に関する説明会を開催していますので、こちらに出席することもお勧めします。
A. GSPオフィスサイト(当サイト):https://gsp.fgh.kobe-u.ac.jp/experience/
GEMsの体験談(主に留学型):https://gems.ofc.kobe-u.ac.jp/
国際人間科学部サイト:https://www.fgh.kobe-u.ac.jp/ja/node/659
A.授業の履修計画と留学計画をよく考えてうまく設定すれば、4年で卒業することが可能です。留学先の大学で修得した単位は、申請後、認定されると、卒業に必要な単位として算入することができます。ただし、子ども教育学科については、こちら(E3. 半年以上の長期留学に行った場合、教員免許を取得し、4年で卒業することはできますか。)(国際人間科学部サイト)も参照してください。
帰国時によっては就職活動や進路決定の時期と重なることもありえます。事前に就職活動、大学院入試の時期などを見据えた履修計画、留学スケジュールを立てましょう。留学中にインターネットなどで情報収集もできます。
神戸大学キャリアセンターでは、交換留学中の就職活動のサポートも行っています。ぜひ一度、相談してみてください。
神戸大学キャリアセンター:http://www.career.kobe-u.ac.jp/
A.教職課程のためにかなり多くの単位を取得しなければなりません。また、教育実習は3年次あるいは4年次に設定されています。そのため、授業や教育実習の履修計画と留学計画をよく考え合わせてください。
ただし、子ども教育学科に関しては、複数免許を取得する場合は交換留学と4年間での卒業は両立しがたいので、短期のプログラムをお勧めします。
A. 証明書自動発行機から発行可能です。詳細はこちらを確認してください。
https://www.kobe-u.ac.jp/ja/campus-life/certificates/issuing/#2
A. 選考に関わることなので、これらの質問にはお答えできません。申請傾向は変わるので、倍率や申請者数はあまり気にせず、留学したいと思う大学を第一希望にすることをお勧めします。
A. はい。全学協定校や他部局主幹の協定校への交換留学でも留学型GSコースとして留学できます。
A.全学協定校の交換留学に関しては、学務部国際交流課にお問い合わせください。
交換留学・全学協定校について:https://www.kobe-u.ac.jp/ja/international/study-abroad/exchange/
学務部国際交流課について:https://www.kobe-u.ac.jp/ja/about/outline/chart/summary/student/study-abroad/
A. はい。GSPを修了した学生も交換留学に申請可能です。
A. 入学年度の『学生便覧』中、「外国の大学又は短期大学において履修した授業科目の単位認定に関する内規」を参照してください。
A.独立行政法人日本学生支援機構奨学金(貸与型)については、学務部学生支援課にお問い合わせ下さい。
学務部学生支援課について:https://www.kobe-u.ac.jp/ja/about/outline/chart/summary/student/support/
A.はい、可能です。ただし、希望する国内プログラムの実施期間が定まってる場合(宿泊型、期間が定まっている集中型等)は、海外プログラムの渡航期間と重ならないよう、募集要項をよく確認してください。
A.GSP演習(リフレクション)は、GSコースを修了した3年次以上の学生が履修する授業です。2年次後期に履修することはできません。
A.GEMsの「GSP進捗」画面の「成績概要」欄の科目「海外研修」と「フィールド学修」両方に「合格」が登録されている(単位取得年度と単位取得学期が登録されている)、これが「GSP演習(リフレクション)」の履修要件です。
A.学生による個別の履修登録は不要ですが、受講者(見込含む)は夏に開催される説明会に出席し、受講準備をしてください。
A. リフレクションは後期のみです。前期には開講されません。
A. 交換留学に限らず、リフレクションをオンラインで受講することはできません。リフレクション受講時期をよく検討したうえで、交換留学に申請してください。
A. 休学中にリフレクションを受講することはできません。休学を検討するのであれば、リフレクション受講時期をよく考えたうえで休学時期を決定してください。